第4回 未来屋小説大賞 決定!


2020年12月25日発表の第4回未来屋小説大賞に、町田そのこさんの『52ヘルツのクジラたち』(中央公論新社)が選ばれました。
全国の「未来屋書店」「アシーネ」では、未来屋小説大賞フェアを開催いたします。
第4回未来屋小説大賞第1位の帯には特別な秘密が…
なんと裏面に『52ヘルツのクジラたち』スピンオフ作品『ケンタの祈り』が収録されています!
ぜひ本編と一緒にお楽しみください。
★そのほかの順位は以下の通りです。
2位:『看守の流儀』城山 真一/宝島社
3位:『あの日の交換日記』辻堂 ゆめ/中央公論新社
4位:『ザリガニの鳴くところ』ディーリア・オーエンズ著 友廣 純訳/早川書房
5位:『透明な夜の香り』千早 茜/集英社
◆未来屋小説大賞とは◆
未来屋書店の従業員の中から選りすぐりの読書好きが選考し、決定するものです。従業員が本の面白さを紹介し新たにスポットを当てることで、次のベストセラー作を生み出し、広く世に紹介していくという趣旨のもとに年に1度開催し、今年で4回目を迎えました。
おうちで過ごすことの多いこの機会に、ぜひお気に入りの1冊を見つけてみてはいかがでしょうか。